お出かけも災害時も安心の携帯モバイルバッテリー
現在仕様しているスマートフォンは「iPhone6S」。
購入から既に5年以上経過しています。
バッテリー交換は1度していますが、最近はかなりバッテリーの持ちが悪くなったと実感するほどになってきました。
朝一に充電満タン100%にしても、多いときには寝るまでに2~3度充電するため、一日外出してコンセントが使えない日はもうバッテリーがなくならないか常に不安な状態になります。
また近年は災害も多く、幸い今のところ身近なところでは大きな被害には至っていませんが、停電や避難所生活になったとしたら今のバッテリー状況ではもうスマートフォンは使い物にならないでしょう。
そこで今回、いつでも携帯できるモバイルバッテリーを購入しました。
今までの携帯充電器の印象
これまでに何度か、コンビニで乾電池式の携帯充電器を購入したことがあります。
しかしそれらは気休め程度のレベルのものばかりでした。
充電ゼロにはならないものの、なかなか充電が溜まらず時間だけが過ぎ、そのうち電池がなくなってしまう印象でした。
それから携帯充電器に対してはあまり期待をしてきませんでした。
現代のモバイルバッテリーは進化していました
モバイルバッテリーを探し始め、半信半疑の中購入してみました。
程なくして自宅に届きました。
携帯充電器を持つのは何年かぶりになりますが、早速試してみたところこれまでの印象が180度変わるほどの感動を覚えました。
▼これを持っていたら一日どこにいても安心
▼夜充電し忘れた朝も慌てずに済みます
▼一日に何度も充電可能
これがあればコンセントに差す充電器が要らないと思える程の性能と安心感があります。
オススメのモバイルバッテリーはこちら
今回購入したモバイルバッテリーは、
「PHILIPS(フィリップス) モバイルバッテリー」
<製品仕様>
■電池タイプ:充電式リチウムイオンポリマー電池
■容量:10,000mAh/3.7V
■入力:Type-C DC 5V/2A、Micro USB DC 5V/2A
■出力:DC 5V 2.1A(Total Max)
■動作温度:0℃~45℃
カラーは4色
持ち運びには気にならない大きさ
<外形寸法>
■長さ:約15.3cm
■幅:約7.8cm
■厚さ:約1.28cm
iPhone6Sと比べると、長さも幅も厚みも一回り大きいサイズです。
正直最初は、なかなか大きなバッテリーだなという印象でした。
しかし普段は手帳型ケースに入れているため、ほぼ同じくらいの大きさです。
移動中の充電はカバンに入れてしまえば気になりませんし、重ねて持っていても難なく携帯を扱えます。
実際に使ってみると、意外と大きさは気になりませんでした。
モバイルバッテリーの出力
USBの差込口は2か所。
スマホやゲーム機など、同時に2台の充電が可能です。
なお1つは、5V=2.1A。
もう1つは、5V=1Aです。
モバイルバッテリーの入力
モバイルバッテリーの入力(充電)は以下の2種類。
(1)Micro USB DC 5V/2A
従来のスマートフォンをはじめとしたよく見る規格です。
(2)Type-C DC 5V/2A
スマートフォンも(1)のマイクロUSBから最近はこのType-Cという両面どちらでも挿せる規格に変わってきました。
(1)のマイクロUSBケーブルは同梱されています。
充電のようす
手持ちのiPhone6Sのバッテリー残量2%。
ここから充電を始めてみます。
(ちなみにこの時の時刻 20:33)
iPhoneの充電ケーブルを使って接続します。
接続した瞬間に充電が始まりました。
今回は電力の低い「5V=1A」に繋げて試しています。
バッテリー残量95%になりました。
(ちなみにこの時の時刻 22:23)
電力の低い方を使って約2時間で充電満タンとなりました。
そしてこの充電後のモバイルバッテリーの残量は、
<電池の残量表示ランプ>
●4つ点灯 → 電池の残量約76%~100%
●3つ点灯 → 約51%~75%
●2つ点灯 → 約26%~50%
●1つ点灯 → 約1%~25%
●消灯/1個点滅 → 0%
ランプは4つ点いたままなので、1回の充電での使用量は25%未満。
最低でも4回、スマホの充電を満タンにできることになります。
この後普段は電力の大きい「5V=2.1A」を使用していますが、電車の中で充電しながらいつも通りにネットを閲覧していても、バッテリー残量はみるみる増えていきます。
これだけの容量・性能があれば、充電の持ちが悪くなったスマホでも安心できますね。
価格もリーズナブルなので試してみる価値ありです。
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