これはオススメ!しっかり削れるワイヤレス電動鉛筆削り
子どもが生まれたのがまだつい最近のように感じるものの、子供の成長は早いものです。
幼稚園に入園してからは友達と遊んだり、歌を歌ったり、先生にたくさんの本を読んでもらったり。
年中さん~年長さんにかけて、最近はお絵かきにはまっています。
ママ、パパ、ペットを描いたり、大好きなプリキュアやプリンセスを描いて色塗りまでしてきれいに仕上げます。
また公文にも通い始め、ひらがなや数字など、書くことが多くなりました。
そんな中、子どもに(妻に?)ねだられたのが「鉛筆削り」。
今までは色鉛筆セットについていた鉛筆削りか、公文でもらった鉛筆削りを使っていました。
もちろん手動です。
いつかはと思っていましたが、この機会に電動の鉛筆削りを買うことにしました。
電動式鉛筆削りのイメージ
自分が子供のころに家にあった、使っていた自動の鉛筆削りはこんなイメージ。
年代にもよりますが「これ!これ!」という感じの方も多いのではないでしょうか?
勉強机の上に置いてあり、コンセントを差して使うこの赤い鉛筆削り。
(今は無きNationalですね。)
今の時代は横からではなく上から?
30年程の時を経て、自動の鉛筆削りをamazon、楽天で探してみると、もうイメージとは異なるものばかり。
従来のイメージのもので横から差すタイプ。
デザインは洗練されていますが、このタイプは少なくなっているみたいです。
最近は上から差すタイプが主流のようですね。
選ぶポイントは
たくさんの商品がある中、わが家で選定したポイントはこの3つ。
1.きちんと削れて鉛筆削りとしての機能を果たすもの
2.電池式で持ち運びができるもの
3.女の子が気に入りそうなデザイン
でも何といっても最重要ポイントは1.きちんと削れて鉛筆削りとしての機能を果たすもの。
うまく削れなかったり、すぐ壊れてしまうようでは使い物になりません。
そのあたりはレビューをたくさん見ながら参考に選定しました。
購入した商品はこちら
株式会社ソニック(Sonic)
「Freeky!(フリーキー)」
ビバホームの店頭にベージュ色のものが並んでいたのを見てサイズ感もいいなと思っていたところ、実は色々なカラーバリエーションがありました。
うちは女の子なので、こちらのカラーを注文しました。
梱包を開けた瞬間にこのかわいいデザインにテンションMAX!
とても喜んでくれました。
入っているものはとてもシンプルで本体と説明書と滑り止めゴム。
上の透明なカバーを外すと電池を入れるところがあります。
電池は単3型×4本。別売りです。
商品が届いても動かせないと悲しいので、あらかじめ用意しておきましょう。
これで準備完了!簡単ですね。
いざ、削ってみましょう。
たくさん勉強して丸くなった鉛筆を取り出します。
これを上から穴に挿入すると鉛筆削りが動き出し削り始めました。
昔使っていたものと比べると本体は小さく軽いのですが、意外としっかりパワーがあります。
仕上がりもバッチリ!キレイに削れました。
次に色鉛筆を削ってみます。
もう芯がほぼゼロの青色。。。
頑張って塗ったな~と感心しながら削ってみます。
色鉛筆もキレイに削れました。
らせんの刃がよいのでしょうか?
なかなか優秀な製品かもしれません。
削りカスは容器の下に溜まります。
本体を回すと簡単に外せます。
細かくきれいに整った削りカスです。
滑り止め用のゴム(4つ)は本体の底部に貼りました。
削るときに本体が安定して削りやすくなりました。
買ってからまだ数日ですが、未就学児が毎日快適に削っています。
耐久性についてはどの程度かまだ分かりませんが、価格も手ごろなので試してみる価値ありそうです。
ふで箱やのりなど、持っている文房具ともよく合うデザインです。
デザインがたくさんあるので、女の子も男の子も、大人もオフィスでも使えそうですね。