浮いてるから掃除がしやすい壁付けタイプのまな板スタンド
毎日必ず使う「まな板」。
使っては洗って、置いて。
また使っては洗って、置いて。
一日何度も出し入れしながら使う「まな板」。
洗って濡れた状態のまな板をみなさんはどこに置いていますか?
【1】濡れたままおいても大丈夫な場所
わが家では現在、シンクの脇にまな板スタンド(まな板立て)を置いてまな板を立てかけています。
濡れたまま置くことが多いので、濡れても大丈夫な場所にしています。
しかしこのまな板スタンドに問題点が。
①置いているだけなので安定感がなく、たまにまな板ごとシンクへ落ちる。
②掃除をするときはまな板と一緒に移動しなければならず、面倒。
今のまな板スタンドが錆びて劣化してきたのを機に、取換えを検討しました。
【2】「まな板」も「まな板スタンド」も浮かせる
今の問題点を解決できるものがないか探しました。
しっかり固定できて、掃除がしやすくなるもの。
浮かせて、壁にピタッ!と付けられるものを見つけました。
これなら濡れたままのまな板を置いても大丈夫。
浮いているので、そのままキッチンの天板も拭けてお掃除もラクラク。
これから快適に使えそうで期待の大きい商品です。
【3】ネットで購入
amazonや楽天で探しましたが、壁付けのまな板スタンドは思ったほど種類がありませんでした。
見た目がオシャレなデザインのものがよかったのですが、シンプルで手ごろな価格ということでこちらを購入しました。
山崎実業(YAMAZAKI)
吸盤まな板スタンド ホワイト
W:12cm D:6cm H:12cm
カスタマーレビューは、星5つ中4.1。
吸盤のくっつきがあまりよくないというレビューもありましたが、この価格なら失敗してもとという気持ちで購入しました。
【4】商品到着
さすがamazon。注文翌日に到着。
コンパクトな箱の中に、スタンド本体と4つの吸盤が梱包されていました。
4つの吸盤を本体に装着。
そこそこ固くてしっかりとはまります。
【5】取り付けます
わが家の壁の素材はキッチンパネル。
取付け面をきれいにしてから設置しました。
立てかけられる溝は大きさの異なるものが2つ。
狭い方にまな板が入り、広い方にはお盆など、同時に2つ入れられます。
吸盤の吸着具合をチェック。
そこそこ力を入れて引っ張ってみたものの、まったく動じず。
しっかりくっついています。
この吸着力ならストレスなく使えそうです。
そして、いよいよまな板を置いてみました。
程よい大きさで入れやすく、安定感もあります。
特段不満もなく、快適に使えそうな印象です。
浮いているのが希望通りでいい感じです。
そのままの状態で下を拭けます。
たった1つのまな板スタンド。
ちょっとしたことかもしれませんが毎日使う物なので使いやすくなって快適です。