黒い室内物干しを取り付けました
家をリフォームするときに、室内で洗濯物を干せるようにしたいと思っていました。
雨の日にどうしても選択をしなければならない日や、洗濯をしたものの雨が降りそうなときには家の中で洗濯物を干す場面がありますね。
それ以外でも、取り込んだ洗濯物を一旦かけたり、濡れたコートを乾くまで吊り下げておくようなときも便利です。
そんな室内物干しを生活感を出さずインテリアの一つとして考え、黒い室内物干しを取り付けました。
物干し竿と言ったら銀色
物干し竿と言ったら思い浮かぶのは銀色のパイプ。
昔使っていた子供の頃の記憶では緑色のものもありましたね。
今はステンレス製の銀色(シルバー)のものが多いです。
天井からぶら下げる室内干しと言ったら川口技研の「ホスクリーン」。
シルバーの棒に、丸い樹脂製の輪っか。
川口技研 室内用物干し ホスクリーン SPC-W-2P ホワイト 2本1組
- 出版社/メーカー: 川口技研(Kawaguchigiken)
- メディア: Tools & Hardware
- この商品を含むブログを見る
この組み合わせが当たり前と思っていましたが、今回のリフォームのイメージとは異なっていました。
イメージはアイアン調
頭の中で思い描いたイメージは、全部が黒でアイアン調の室内物干しでした。
ホームセンターやインターネットで探すものの意外と見つかりません。
そんな中、最終的に購入したのは楽天で見つけたこの2つの商品でした。
Nasta(ナスタ) エアフープ
ラインナップは3色。
- ブラック&グレー
- ホワイト&レッド
- ホワイト&グレー
|
この中からブラック&グレーを購入しました。
全体が黒。
ホスクリーンの様に長さ調節のボタンもなく作りがシンプル。
なお長さはS/M/Lの用意があるためちょうどいいものを選べます。
輪っか部分は涙目の形になっているところもスタイリッシュに感じます。
輪っかの内側部分はグレーになっています。
天井に取り付ける丸い部分はホワイト。
この部分も黒がよかったですが選択肢がなかったので致し方なく。気になるようであれば自分でラッカーで塗ろうと考えていました。
耐荷重は1つあたり8kg。2つ付けたら16kgですね。
棒スライドするだけで簡単に取り外しできます。
物干し専門店きらら
豊臣金属株式会社が国内自社工場で生産しており、WEBショップの「物干し専門店さくら」と楽天の「物干し専門店きらら」にて販売しています。
黒い物干しの中でも、左右の樹脂製エンドキャップに12色のカラーバリエーションがあります。
|
イメージ通りの黒を購入。
長さも1.5m~2.6mの伸縮が可能です。
完成
この2つを取り付けていざ完成。
使ってきて落ちてきてしまってはこまるので、取付は大工さんにお願いしました。
やはり天井のホワイトの金具が少し気になりますね。後で塗りましょう。
全体的には納得の仕上がりになりました。
うちにあるハンガーは樹脂製やワイヤーのものなどバラバラ。
次はこれにかけるハンガーも統一感のあるもので揃えたいですね。
★★★
こちらのウエットティッシュのケースもオシャレでオススメです!
https://spooooooon.hatenablog.com/entry/wettisshu
★★★